VANLIFE

【vanlife】DIYで軽バンを荷物もたくさん積める車中泊仕様に【かんたん電動工具なし】

車中泊歴5年で月に一度は車中泊する自分が辿り着いた、

DIYで出来る車中泊スタイルの軽バン(エブリイ)を紹介します。

ポイント

簡単で(電動工具を使わなくても出来る)
軽くて(燃費が良い)
荷物が積めて(脚立も積める)
食べたりノートPCを使えるスペースがあって(靴を脱がなくてOK)
気軽に車中泊出来る(めんどくさくない)

です。

棚を作る

まず荷物を積む棚を作ります。

使うのはL型アングルです。

だいたいホームセンターで売ってます。

これの良いところは軽くて電動工具なしでもボルトとナットで組めるところ。

これの前の棚はツーバイフォー材を使って作っていましたが、重くて工具なしでは組むのも大変だしオーバースペックでした。

見た目は少し頼りないですけど、人が乗っても全然平気なくらい耐久性があります。

上に乗せる天板はコンパネに滑り止めマットを張ったものです。

ポイントは人が下で寝返りをうっても十分な高さを確保することです。

自分はちょうどホームセンターで売っていたL型アングルの長さでぴったり作れました。

天井スペースに物を積めるようにする

天井スペースにはこの


バーを2本渡して脚立や釣り竿、スノーボードを載せられるスペースを確保します。

ここで使うのが結束バンドと呼ばれる電線などを綺麗にまとめるときに使う線です。


だいたいホームセンターの電材コーナに売っています。

これがあらゆる場所で大活躍します。

前のバーは手すりにインシュロックでくくりつけます。

後ろのバーは、まずエブリイの天井に備え付けのユーティリティナットにアイボルトを取り付けます。

フタを外して→アイボルトをつけます。サイズはM6でした(型式によって違うかもしれません

このアイボルトにインシュロックでバーを固定します。

脚立を載せてもぐらつかないくらい強度があります

更にバーとバーの間に100均で買ってきた網を渡して小物を置けるようにしましょう。

端をペンチで折り曲げてインシュロックでとめれば簡易的な棚が出来上がり

長モノが入る筒を吊るす

まだ天井の両脇にスペースがあるので網を使って長物を入れる筒を自作しましょう。

ホームセンターに行くとこのような網がメートル売りしています。

これを適当な長さに切って丸めてインシュロックでとめましょう。

さらにそれを天井にぶら下げれば

中に竿や三脚などを入れておける長モノ収納スペースが出来ました。

目隠しカーテンを吊るす

車中泊をする際に周りから目隠しされているのは重要です。

これがないと朝日が昇ると眩しいですし、寝てる姿が外から丸見えでプライバシーがないので落ち着いて眠ることが出来ません。

これには車中泊向けのカーテンがそれなりの値段で売っていますのでそれを使用しましょう。

とめたクリップに通した紐をカーテンがスライドする形になります。

自分は前側は運転席上のピラーの隙間にクリップを差し込み

後ろ側はアイボルトに紐ドメを引っ掛けて使っています。

目隠しとして窓に銀マットを貼ったりする方法もポピュラーですが

貼ったり剥がしたりがけっこう面倒ですし、マットを保管する場所もとります。

カーテン式だと30秒で四方を目隠しできますし、場所も取らないのでオススメです。

デメリットは断熱性能がないことです。

寝袋を敷く

寝床はマットレスを3枚重ねにして、寝袋は季節に応じて使い分けています。

自分の乗っている2015年~の現行エブリイは前のひとつ前の型と比べると

少し畳んだイスの部分が出っ張っている気がします。

マットレス2枚だと痛いなという感じです。

サーマレストのマットレスは本当にオススメでこれを敷いたとたん冬底冷えしなくなりました。


寝袋は夏は化繊、春or秋は綿、冬は羽毛(北海道に来てからは激寒なので3枚重ねで)

で使い分けています。

助手席スペースを使って食事が出来るテーブルを置く

自分のエブリイはJOINといって後ろの座席がセパレートするタイプになっています。

貨物車は後部座席が一体型が多い中でこの点はこの車を買うときに重視しました。

セパレートすると自分みたいなソロでの車中泊するときには便利です。

具体的には片一方は倒して寝床スペース

もう一方は立てておいて食事スペースにすることが出来ます。

利点は靴を脱がずに車内でくつろぐこともできて、

更に寝床から車外に出る際も靴の脱ぎ履きがしやすいことです。

よくある全面フラットの車中泊仕様にしてしまうと

どうしても入る際に必ず靴を脱がないといけないですし

靴を置く場所にも困ります。

けっこう車中泊中は外と出入りすることが多いので、毎回靴を出したりしまったり脱いだり履いたりするのはストレスです。

車中泊の数を重ねるにつれ、このスタイルに落ち着きました。

やっぱりこれも気軽に利用できるというのが大事です。

倒した助手席の背中をテーブル代わりに使いましょう。

サイズに合わせてカットした天板を使ってもいいかもしれません。

その他小物を収納するスペース

更に無駄なスペースをなくすべく小物を収納するスペースを作りましょう。

網と磁石でモノを掛けるスペースを作ったり

金網棚をぶらさげたり

ヘッドレストに服や物を掛けておけるハンガーを取り付けたり

竿どめクリップというものを流用してロッドホルダーにします。

これらはだいたい100均に売っている商品です。

まとめ

こんな感じの工夫をして自分は軽バンを車中泊仕様にして使ってます。

仕事だったり遊びだったり現場の近くで気軽に車中泊出来るのが軽バンの魅力です。

中の空間をより快適に、有効に使いたいと考えている人の参考になれば幸いです。