VANLIFE

2ヶ月、都会で軽バンで暮らしてみて、わかったこと

2ヶ月、車(軽バン)で暮らしながら、都内で出稼ぎで働いてきました。そこで都会で車で生活することの気になる点と可能性を振り返ってみました。    

気になる1 食事

都会は食べるところが豊富なので困りません! 料理するのは車内が爆臭くなるのでおすすめしません。  

気になる2 車中泊する場所

1番気になることかもしれません。 すいません。 僕はお世話になっていた会社のご厚意で空いている駐車場を2ヶ月間使わせていただいていました。なのでこの問題点はクリアしていました。 ですが遠出する際は現地で泊まっていました。 田舎なら道の駅等ありますが都会には場所がありません。そこで夜間上限金額がある駐車場で車中泊していました。 あまり目立つのはよろしくないと思い、カーテンを閉めて静かにこっそりしていました。また同じ場所に連泊しないように場所を毎日変えました。 お金はかかりますが、夜間だけなら一泊1000円以下がほとんど。この方法なら都会でも車暮らしできるのかなぁと思いました。  

気になる2 トイレ

トイレはコンビニやスーパーで買い物をするついでに済ますことが多かったです。公衆トイレのある公園に行くこともありました。トイレが問題になることはあまりありませんでした。でもお腹がゆるい人は近くに自由に使えるトイレがあるかリサーチして、駐車場所を決めた方がいいと思います。  

気になる3 お風呂

都会は銭湯が豊富なので、問題ありませんでした。安い公衆浴場を探して使っていました。 休みの日はスーパー銭湯で1日過ごすのが楽しみでした。 車中泊で持ってく大事なもの第1位はお風呂セットです(石鹸、タオル、歯ブラシ、カゴ)。  

気になる4 電気

自分はポータブルバッテリーと100wのソーラーパネルを積んでいきました。晴れていれば40%くらい充電するので、夜間の照明とスマホ&タブレットの充電くらいは十分まかなえました。ただ毎日晴れとはいかないので、だんだんとバッテリーが減ってきて、一週間に1回はお世話になってる会社のコンセント借りてる感じでした。 今どきな生活するなら電気はけっこう問題です。完全オフグリッドを目指すなら容量の大きいバッテリー&200wくらいのソーラーは積んどきたいです。  

気になる5 寒さ&暑さ

僕が出稼ぎに出ていたのは冬から春にかけてだったので、寒い日もありました。道東ほどじゃありませんが。寒いのは正直どうとでもなります。着込めばいいので。あんまり寒いときはバーナーを炊いてました。FFヒーターがあれば楽だなと思うことはありました。こんなのもあるみたいです。 暑いのはわかりません。ただ経験から言えるのは熱帯夜の都会の車中泊は地獄。周りが土の河川敷や山に行くと少しマシです。  

気になる6 洗濯

洗濯は一週間に一回。 上 ロングT×3、フリース×2、作業着×1、普段着用パーカー×1 下 作業着×2、普段着用ズボン×1 部屋着兼パジャマ×1セット で着回していました。都会はコインランドリーがいっぱいあるなぁ。  

気になる7 ゴミ

車で生活していて1番困ること。それがゴミです。ゴミを出さないようにしていても一週間でかなりの量が出ます。コンビニで買ったものはすぐに食べて、買ったコンビニのゴミ箱に回収をお願いしていました。 しかし全てのゴミをそのように処理するわけにはいきません。 臭いの問題もあります。僕は臭いの出そうなゴミはクーラーボックスに入れていました。 ある程度たまると、仕方がないのでお世話になっている会社にお願いしていました。まじ感謝。 汁も捨てずらいので、カップラーメンの汁は全飲みが基本でした。ごっくん。  

気になる8 快適性

快適性については車を改造する過程を記録した別の記事と動画をどうぞ。5年の車中泊歴で得た経験を総動員して、今できる全てを詰め込みました。軽バンじゃ狭いんじゃないの、と思われるかもしれませんが、生活するのに最小でありながら、必要充分な空間です。ほぼベッドの上で生活しながら全てに手が届きます。ズボラ人間にぴったり! 出稼ぎに来てから加えた唯一の改造は、さらなるベッドの快適性を求めて、ホームセンターで1番安いマットレスを買ってきて、カッターでちょうど良いサイズに解体&カットして寝袋の下に敷いたことでした。これで毎日8時間ぐっすり眠っていました。飯を食う&スマホ見てダラダラする&寝るだけの空間としてはこれ以上ない。 あと水場は必須ではないのですが、車内で完結できることが増える(洗顔、歯磨き等)ので、やっぱり作ってよかったなぁと思いました。    

可能性1 生活費の削減

これは正直微妙です。僕の場合は駐車する場所を貸してもらえていたので良かったですが、これが有料駐車場だとすると、ガソリン代も考えて 毎日1000円。自炊もあまり出来ないと考えると、食費もけっこうかかります。もちろん毎食カップラーメンにすれば削れますが。お風呂も有料ですから、全部合計すると劇的に車中泊暮らしが安い!!とはならないんじゃないかなと思いました。めっちゃ安いアパートで節約暮らしを極めたほうが安くすむと思います。    

可能性2 時間の節約

僕は現場仕事(電気工事)なのですが、劇的に楽になったのは朝の通勤でした。現場近くの駐車場にとまれば、朝のラッシュを避けて現場のはじまる直前まで寝ていられました。おかげで昼勤→夜勤→昼勤→夜勤→昼勤でめいっぱい詰め込んだ時も、限界まで仮眠を取ることができ乗り切れました。またいちいち家に帰らないので、その分の交通費が浮きます。個人なので、ありがたい。まじでありがたい。毎日現場が変わる自分には、これほどありがたいことはない。僕の仕事と車中泊生活はジャストフィットです。 釣り、キャンプ、スノーボード。アウトドア趣味との合い性は言うまでもなし。 どこでも行きたい場所の近くで休むことで、時間を最大限節約できます。  

可能性3 浪漫

街なかの駐車場に停まっている何の変哲もない軽バンで人が暮らしているとは誰も思いません。まさに秘密基地。そのためにソーラーもほぼわかんないように積みました。 行きたいところに行って、見たいものを見て、その場で生活する。 車中泊することは、自分にとってそのための手段の一つです。  

ということで、都会で軽バン生活2ヶ月を振り返ってみました。